さりげなく

2024年05月11日(土)

 学校のパントリーの一角に、紫のスターチスのお花。

 ドライフラワーが、ジャムの空き瓶(?)に長さも形も整って、ラウンドに活けてありました。

 お隣りには、瓶の缶蓋に、水をさして、うす桃色の小菊が、上のお花だけをそっと浮くように活けてあります。なんてかわいいんでしょう。そのさりげない存在に心が惹かれました。

 仏さまにお供えして、だんだんと枯れてきたお花の一部なのでしょう。

 ドサッと一括りにして、捨ててしまわない心。

 一輪一輪のお花の咲こうとしている生命を大切にしている心。そして、活かされた所で咲いているお花の心を感じて、しばし立ち止まり写真を撮ってみました。

 

 

 

 

記事を書いた人

かすみそう

かすみそう

私が教会長のお役をさせて頂き、退任の日のことです。ジュエリーデザインをしていた30代前半の女性から『お別れに教会長さんをイメージしたネックレスをつくりました』と。そのネックレスは、直径1センチ程のゴールドの中に、かすみそうの一粒の白いお花が入ってました。なんと小さく、可憐な花でしょう。今も私の大切な宝物です。