10月3日 月曜朝礼より②

2022年10月06日(木)

佼成10月号を拝読して 2年生Nさん(抜粋)

私の中には沢山の執着があります。
しかし、執着は悪いものではないのではと思うようになりました。
執着は好きすぎるがゆえにこだわりが強くなって起こるものや、
自分にとって大切なことだからこそ深く、もっとという欲が出るものだと思いました。
自分の中での「良い執着」に変わるよう自分のことをもっと知っていこうと思います。

あと、私は勝手な決めつけで判断しまうことがあります。
しかし、これは自分勝手で都合のいい判断だと思いました。
相手にばかり変化を求め、自分では変化しようとせず、
相手の変化しているところでさえ見逃してしまっている自分がとても嫌になりました。
事実をありのままに見れたらどんなに良いでしょうか。
こんなゴテゴテの色眼鏡をすぐに外すことは難しいですし、どうしたらよいのかもわかりません。
なので、色のついた眼鏡から色を落として透明な眼鏡になるように自分も相手も知っていきたいです。