結縁のつどいパート2

2013年06月07日(金)

3日に行われた“結縁のつどい”でのお言葉は
時間がたてばたつほどぞれぞれのこころの中に響いています。
それぞれの方の気付きと学びを分けていただきたく、 みんなに質問してみました!

QA:こころに響いた光祥さまのお言葉は??

 学生1「“今”を大切にすること」

     先のことばかりを考える私は、いつも不安になって苦しくなって

     いました。でも“今”を精一杯大切にしたら“今”こころが幸せになれるん

     だなって素直に思えました。

 学生2「過去の出会いのおかげさまで今の自分があると思うと未来も素敵
     な出会いに繋がっていくのですよ」
     ガツンとこうしなさい! と言ってもらえるかと思いましたが、
     否定ではなく、過去の自分も出会った人たちのことも肯定して
     くださり、本当に嬉しかったです。いつか、すべてが必要だったんだと、
     思える自分になりたいなと思っています。

 先生1「何をやるかを決めたら何をやらないかをきめる」
     自分自身が今いただいているお役の中で、何が正しいとか、
     何がダメとかではなく、今、私が大切にすることは何かと、
     考えることの大切さを教えていただきました。

言葉の表現は少し違いますが、それぞれが光祥さまのお言葉を深く、深く
大切にされていて、“今”こころのアンテナにピピッとくる仏さまからのメッセージは
一人として同じではないのだと、改めて“その人だからこその気付き”の大切さを
教えていただけました。

ちなみに私、上田裕子が響いた言葉は

「生き方は自分で決められる」
怒りのこころで生きていくか、感謝のこころで生きていくか、どちらが
幸せですか。と、光祥さまがおっしゃられたときに、心の中で“感謝の
こころ”とすぐ叫んでいる私がいました。
そんな自分になれているのはたくさんの方々との縁があったからこそ。

ご恩を感じ、ご恩を返しながら、更に目の前の人をこころから大切に
していける私であるよう、このお言葉を大切にこころに刻み込みたい
と思っています。

光祥さまは、素敵なお心とたくさんのお言葉をここ芳澍女学院に降り注いでくださいました。。。。