人は三回生まれ変わる?

2015年07月07日(火)

7月10日は学校で盂蘭盆会が行われます。
 
 
あるお坊さんの話です。要約すると下記のような話です。

 
 「人は三回生まれ変わる。一回目は現世に生まれる。現世でさまざまに生きて、亡くなる。この亡くなった時、この人を知っている人の心に、魂となって二回目の生として生まれる。この人たちの心の中に、魂となって生き続ける。現世で亡くなった人は、その人を知る人たちの心の中で魂となって、二回目の生を生きている。きっと、楽しんで生きていると思います。親を亡くした人であれば、親は子供たちの心の中で生きています。子をなくした人であれば、子は両親の心の中で生きています。だからこそ、亡くなった人を知っている人たちは長生きをして、できるだけ故人を思い出して欲しいと思います。なぜなら、亡くなった人はあなたの心の中で一緒に生きているからです。

 そして、時が流れて、故人を知る人たちも亡くなる時。故人がだれにも思い出される事がなくなった時、二回目の死がおとずれます。そして、三回目は、仏様の前に生まれます。なぜなら、仏様は私たち一人一人を知っているからです。最後は仏様の前に第三の生として生まれ変わります。」

 
 私はそのお坊さんからとても暖かいものを感じました。人の死をこんなに暖かい気持ちでとらえられる事はすばらしい事だと思いました。
 
 私の父も母も、私の心の中で今も生きています。
 
 盂蘭盆会は親孝行できる良い機会だと思います。