夏の芳澍

2018年08月02日(木)

夏季休暇で学生のいない学校ですが、この猛暑のなか、校舎前には蓮の花がけなげに咲いています。

(8月1日の様子⇒)

7~9月に開花期を迎える蓮の花は実に短命で、花びらが開きはじめてから3~4日で散ってしまいます。でも、一つ咲いては散り、一つ咲いては散り・・・繰り返しながら今朝も鮮やかに咲いていました。今しばらくは楽しめそうです。

蓮華の花言葉は「清らかな心」。泥水を吸い上げながらも美しい花を咲かせることに由来し、本校で大事にしている人間教育の精神にも通じます。

さて、この時期の学校で、教職員は何をしているんでしょう・・・
「教職員は学生と同じように夏休み?」と勘違いされている人も多いのですが、実はやること盛り沢山で、結構忙しくしています。

その一つが、なんと言っても学校PRです。このほど、猛暑にも役立つグッズに願いを込めて、こんなうちわを作りました!

そして、今年第1回目のオープンキャンパスが7月22日に実施されました。全寮制の本校に「正直あんまりいいイメージを持っていなかった」という学生も参加していましたが、実際の在校生2名・卒業生1名の実体験を聞いて本校ならではの魅力を知り、また彼女たちの姿を見て「すごいキラキラしている!」と好感度アップに。

8月、9月、10月のオープンキャンパスで新しい出会いがあることを楽しみにしています!