はじめの一歩

2021年06月11日(金)

芳澍ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

関東ではここ3日間、猛暑日が続いており、夏がすぐそこまでやってきていると感じています。

さて、芳澍女学院では6月11日(月)に「はじめの一歩」という、1年生の発表会が行われました。1年生が「芳澍女学院に入学して ~学び、気づき、そしてこれから~」というテーマの元、それぞれでこれまでの歩みの振り返り、入学から約2ヶ月間で得た学び・気づき、今後の実践目標を確認する機会として、約3週間の時間をかけて原稿の作成に取り組んで参りました。

学生たちは、「自分自身を語る」いうことに対して、緊張や不安など様々な思いを抱いている様子でしたが、本番は1人1人が原稿に記した言葉に思いを込めて、聞き手に届けてくれました。

17名の17通りの物語に、とても感動し、1人1人がそれぞれの思いを抱きながら、芳澍生として、今この場にいるのだなと、改めて学生と出会えたご縁に感謝の気持ちが沸き上がって参りました。今後の学生たちの成長がとても楽しみであり、私自身も全力で応援したいと思っています。

話題は変わりますが、コロナウイルスの終息に未だ目途が立たない状況です。
私自身、ついつい元通りの生活を求めてしまいがちですが、「今」の中にある、小さな幸せに気づき、コロナ禍の中でも、豊かな日常を送っていきたいものです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。