茶道の心得

2024年05月19日(日)

芳澍では、「これからの生き方を考える」という授業があります。
今回は、長きにわたり芳澍生に茶道を教えて下さった濱﨑光仙先生をお招きして、茶道の心得を学ばせて頂きました。

お茶を飲む風習は、奈良時代、中国から日本に伝えれたと言われ、お茶は「万病にも効く薬」と、多くの方に親しまれました。次第に心のこもったおもてなしをする「わび茶」が始まり、茶道の形にしたのが武野紹鴎の弟子、千利休だそうです。

茶道では、お客様に一服のお茶を差し上げ、
二度と繰り返すことのできないその時間、
もてなすひとときの交わりを大切にする。

茶道を通して、畳の敷居は踏まない、割れやすい茶碗(物)を丁寧に扱う心、季節に応じたお菓子選び、挨拶やお辞儀の仕方、上手な座り方の礼儀作法など・・・

昔から大事にしてきた日本人の心や歴史を学ばせて頂くとともに、
心身の豊かさ、美しさを育むこと、人さまへの思いやり、
こまやかな心遣いの実践。「茶道は仏教に通ずる」と、実感しました。

日常の生活で茶道を楽しむひとときを過ごしたいですね・・・

記事を書いた人

fig purume sandalwood

fig purume sandalwood

春夏秋冬、1年を通して、移り行く季節を色とりどりに彩り、訪れるみなさんが、安らぎ、癒され、明日への希望をもてるようここで包みます。