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学生の領解(月曜朝礼より)

2023年04月24日(月)

佼成4月号領解 2年生Aさん

先月、私は大好きで心の支えだった同期一人を芳澍から見送りました。
春休み中、家族には寮に戻りたくないと帰りの新幹線の切符を買いに行くのをためらったり、
地元の友達と遊びまわって、そのことに向き合わず処理しきれなかったせいで、
寮に帰ってきて、同期一人がいないことの違和感、寂しさ、空っぽになった
一つ一つのことに心が動き、イライラしたり、泣いたり、
まだズルズルと引きずってしまっています。
春休み中にたくさんの先生、同期から「ちゃんと寮に帰ってきてね」と
心配をおかけしていたからこそ、
寮長として強く、自分の弱い部分を隠すように生活しようと決めていました。

同期を送り出すときに強がらず本人の前で大泣きしていればよかったのか、
今どうするべきなのかも分からず、みんなのことを考え、
忙しい方が、自分は前に進んでいるのだと錯覚出来て楽でした。
しかし、今回領解のお役をいただき、
自分と向き合わなかったからこのようなお手配をいただいたのだと感じました。

まだどうやって送り出した同期と向き合っていくかは決まっていませんが、
これほど大事だと思える存在に出会えた奇跡に感謝し、
これから周りにいてくれる方々のこともそのように思える付き合い方をしていきます。

記事を書いた人

ホームタウン

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6月生まれの双子座、京都府出身です。実は私も芳澍の卒業生。芳澍で学び、ものごとの受け取り方、考え方が変わりました。芳澍は私にとって「人生の教科書」。大好きで大切な場所です。