たからもの

2013年03月05日(火)

3月3日は芳澍女学院の卒業式。

女の子のお節句日を選んでくださったのは、

芳澍女学院 創立者 庭野日鑛先生です。

卒業式のたびに思い出すのは自分の卒業式のこと。

私は、制服を着たまま寮をあとにし、

自宅で制服のポケットに手を入れると友達からの手紙が。

(言葉は少し違うかもしれません)

もっとたくさんの人と関わればよかった。

芳澍生活をもう一度やり直したい。

というような内容。

この手紙をみたとき、私は、とってもうれしかったです。

深く関わってもよかったと思える芳澍。

深く関わりたいと思える芳澍の仲間。

芳澍は学校を卒業してもずっとつながっています。

寮生活で寝食共にすることによって

できる絆は大切な大切なたからものです