芳澍って・・・ちょっとPR!!

2014年02月21日(金)

学生の教会実習が終わり、学校では実習報告会・実習懇談会と続きました。懇談会にいらっしゃった教会長さんたちと出会う学生のなんと嬉しそうな顔(^o^)   たくさんのお慈悲をいただいたんだね!
  
そして、2年生は卒業に向かってひた走る!!・・・のですが、その前に、
2年生に少しでも安心して社会に出ていただきたいと願い「卒業前セミナー」を今年も実施しました。今年は3期の卒業生Mさんにきていただき、ご自身の体験をお話していただきました。
例えば
◎バリバリ仕事をしたい!と思っていたのに、仕事がわからない。
恥ずかしかったけど、とにかく聞いた。
そうか・・・新人ならではの特権。「何もわからないので教えて下さい。」という姿勢が大切。

◎理解できないことを言ったりしたりする上司、苦手な人とのぶつかり合い
・・・でも、ある時気がついた。そういう人がいたから仕事に真剣になれたんだなぁ、と。

◎一人暮らしは経済的に厳しくて、貯金はできなかった。食材が買えない時もあったな。そんな時、そういえば乾燥わかめが大いに役に立ったし
・・・工夫して生きていくことが楽しかった。等々。

最後に、後輩たちに一番伝えたいこと
・・・それは心配しなくても大丈夫!ということ。「卒業して5年、10年・・・と、年を経て人生経験を積むほど、芳澍の2年間が尊く想えるようになった」と、話してくださいました。

【付録】 ー卒業生から新しく社会に出る2年生に伝えたいことー

『とにかくHOJUで学べた事にとことん感謝しました。それはHOJUで出来た最高の仲間がいつも自分の糧になったから。
そしてHOJUで出会った最高の恩師がいつも自分を見守っていてくれるから。
沢山頂いた愛を今度は社会に出た自分が、法華経とは無縁の方々に注いでいく・・・それこそ、本当の実践の場だと感じています。
完璧になんて出来なくて良い、ただ「自分が何を学び、どうしていきたいか」を知ってる人と知らない人とでは大きな違いがあるんじゃないかな。
いつも温かい愛に溢れる自分であるために、HOJUで学んだことを忘れないで欲しいと思う。』

「芳澍マナー」
『学生証の裏に書いてあったあの心得(今は無いかな?)
靴を揃える・椅子をいれる・腰骨をたてる・・・これが本当に、社会人として女性としてとっても大切な基本的なマナーだと思います。
もちろん、これを誉められるためにするわけでもなく自分自身の為になると思う。品格が養われるかなと。
きっと見ている人は見ています!!』