サリーを人生で何度着ることができるのか・・・

2014年12月09日(火)

みなさまこんにちは!ごきげんいかがでしょうか?

さて、なんだこのタイトルと思った方もいると思いますが、そこについては後々触れるとして・・・

12月8日(月)は仏教の三大行事である「成道会」でした。

この行事と先ほどのタイトルで察しの良い方はお気づきになったことでしょう。
そうです。2年生がこの行事で奉献のお役を無事(!?)に果たしてくれました。
いかがでしたでしょうか?

教団行事と仏教三大行事と奉献のお役はありますが、振り袖の時があったり、白シャツに黒のスカートの時があったり、サリーの時があったりと様々です。

ありがたいことに、芳澍生は2年生が奉献のお役、そして1年生がその2年生のサリーの着付けのお役と全員でお役に入らせていただきます。
2年生は奉献の練習をする一方で、1年生はお互いにサリーを着せ合いながら着付けの練習をします。翌日先輩方が立派に見えるように、それはもう何度も何度も・・・本当に陰役、お疲れさまでした。
自分が着せる側から着せてもらう側へ。。。
う~ん、やはり芳澍の2年間というのは短く感じます。

日本で生まれて、サリーという衣装にどれほどの方が出会えるのでしょうか?
まったく見当がつきませんが、きっとなかなかないことなのだと思います。

そのなかなかない機会に、結構身近に触れられる環境にいられることに感謝!!!

あなたは、サリーを着たことがありますか?

ちなみに私は、有り難いことに、今までで3回も着ました。

ご静聴ありがとうございました。
SEE YOU!