芳澍ニューフェイスより初めてのごあいさつ

2015年01月09日(金)

新年明けましておめでとうございます。

昨年12月、本校にお手配になりました鈴木孝依(たかえ)と申します。

前任の玉村先生から1年Hクラスを引き継ぎ、あっという間の1ヶ月が過ぎました。
芳澍ライフが何もわからない私にとっては、それは
驚き(@_@)と 新鮮さ(・o・) 、内省σ(・_・)と 感動\(^-^)/の連続でした。

しかし、学生がいない今の芳澍の校舎は、とても静かで、寂しいもの・・・

まだ、クラス担任以外の仕事がない私にとっては、学生不在のこの時期、業務的にもかなりスローライフになりました。

こんな時期の私の過ごし方は、学生が入学前にレポート提出の課題図書を拝読したり、学生たちのこれまでのレポートに目を通したり、その中で分からないこと・疑問に思ったことを調べてみたり・・・

そんなスローライフの中で、「創立者の芳澍にかけるお心がそんなに深いものだったのか!」とか、「学生がこの一節からこんなに深く感じているものがあるんだ!」という感動が、ひたひたと私の中をかけめぐっています。

このスローライフももうすぐ終わりとなりますが、それまでの間、もうしばらくこの静かな感動を味わってみたいと思います。

みなさま、今年もよろしくお願い致します。

(H27.1.2に実家の高岡で、子供とつくったゆきだるま。
かなりの力作なのに、1日でかなり溶け、さらに積雪のなかにうもれて消えた・・・)