愛しい子

2015年05月29日(金)

学生のみなさん、スタッフのみなさま、生誕地練成おつかれさまでした(^^)

私は妊婦なので、一緒には行けずお留守番でしたが、出発の朝、後ろからみなさんの姿を見ながら、なぜか涙が止まりませんでした。望んで行く人、どうしてこのような事をしないといけないのか不信感を持ちながら行く人、いろんな思いの中でも、こうしてみんな一緒に向かおうとしている姿がとても愛しく感じました。きっとみなさんの親御さんが、この姿を見ると、本当にお喜びになるんだろうなと思っていました。何かを掴んで帰って来て欲しい。そう念じていました!!

生誕地行ってみていかがでしたか?

それから、私事ですが、妊娠7ヶ月目になりました♪
体調が不安定で、先生方にご心配いただきながらも、順調にベイビーは育ってくれています!
胎動も日に日に大きく感じるようになり、朝の目覚めからお腹の中のグネグネを感じています(^^)

妊婦になって変わった事は…
「この人がこの子だったら」と考えるようになりました。すると、どんな人も今まで以上に愛しく感じ、無条件に楽しく生きて欲しいと思います。たぶん、生誕地練成の朝の涙もそこからと思います。

今、私にどれ位、母性があるかわかりませんが、無意識にお腹に手を置き守っていて、お腹でこの子が動く度、かわいく思い、どんな風に生まれてくるのかな、元気ならどんな生き方でもいいから幸せでいて欲しい!そう思います。きっとみなさんのお母さんたちもそうだったんじゃないかと思うと、どうかみんな楽しく生きて欲しいと思います。

母子にもいろんな関係があるので、もし、感覚は違っていたとしても、今ココにいるということは、お母さんのお腹に10ヶ月間入れてもらっていたということは確実。そう思うと全ての命、自分の命も愛しく思えてきます!!

妊娠して、つわり、体調不良と辛いこともありますが、やっぱり幸せです(^^ゞ
これも、周りの先生方のご理解と励ましのおかげさま、優しく声かけてくれたり、お腹を触ってくれる学生のおかげだと思っていますありがとうございます!!

自分の思いばかりつづらせていただきましたが…
これからは、この子に好きになってもらえるように頑張りたいと思います!!

と、何をどう頑張れば良いかわかりませんが…
芳澍には素敵なママ先輩がいらっしゃるので、教えていただたいと思います(^○^)