芳澍女学院情報国際専門学校
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ごあいさつ

創立者のごあいさつ

創設者 庭野日鑛
創立者 庭野 日鑛
芳澍に期待するもの

 長年培われてきた法華経精神に基づく手づくりの人間教育を通して、高度に発達した情報化社会、国際化社会のなかで真に貢献できる人を育成しようという試みは、21世紀にむけての大いなるチャレンジであると思います。なぜならば、21世紀は「こころの時代」といわれ、高い精神性をもった人が活躍する時代と言えるからであります。
 仏教では、「慈悲」と「智慧」とを円満に兼ね備え、自分が持って生まれてきた‘いのち’の特色を十分に発揮し実現し、人に親切にし、人のために尽くすことを、その理想としております。
 「芳澍」に集う皆様が、互いに切磋琢磨し合い、ともに女性としての人生の大道を歩まれますよう、心から祈念いたしております。
合掌
 

理事長のごあいさつ

理事長 山野井
理事長 山野井 克典
人生の宝物

 一般的に私達は何らかの基準や教えの基に生きることができることは有り難いことです。しかし一方では、現代は「指針のない時代」ともいわれます。先行きの不透明な時代にあって、拠り所とすべき基準がないとすれば、これほど不安なことはありません。これはまさに羅針盤を持たずに航行する船のようなものであります。
 私たちは有り難いことに、「法華経」という拠り所があります。この法華経に説かれた真理を理解し、その真理に合った生き方をすることができれば、これ程仕合わせなことはありません。芳じゅ女学院情報国際専門学校は、この法華経を学び、体得できるところです。
社会に旅たつ前に、これからの生きる指針となるものが学べることは、人生の宝物を得たようなもので、これほど心強いことはないでしょう。若い時であるからこそ意味があるといえます。芳じゅ女学院はまさにこのような学びのできるところであり、自己の指針が見出せるところです。
私たちも皆さんがここで学んで本当に良かったと言える学校づくりに取り組んでいます。皆さんをお待ちしています。
 

名誉校長のごあいさつ

理事長 泉田佳子
名誉校長 泉田 佳子
「対立から和の心へ」―まろやかになるために―

 出会いというのは、人間の成長にとってほんとうに大事なものです。仏教では、これを「縁」と言います。人との出会い、書物との出会い、ものごととの出会いによってハッとめざめ、それが縁となって研鑽を積み、やがて人類に大きな貢献をする人がたくさんおります。それは、要するに刻一刻の出会いを大切にした結果なのです。毎日の出会いは、至るところにあります。その出会いを善い出会いにしていくのが、ほかならぬ自分自身であり、それが人生の幸福につながる道となるのです。
 善い出会いをつくるには、先ず、何よりも相手の話を素直に聞くこと、相手の言わんとすることを、そのまま、ありのままに受けることが大切です。
 ところが自己主張が強かったり、先入観を持っていると、すぐに相手を批判し、否定しがちです。苦言を呈してくださった人の言葉でも神仏の声と受けとめる人間になるとき、対立は和と寛容へと転化するのです。
 上述した心の教育は、法華経精神が大きな力を与えてくれているのです。
 

校長のごあいさつ

校長 真田芳憲
校長 眞田 芳憲
魂のふるさと

 わが国で、久しく「人間教育」とか「全人教育」ということが叫ばれてきました。しかし、現今のわが国の社会の各界各層をむしばんでいる非倫理的な病理現象を目にするとき、わが国の教育界にとって「人間教育」「全人教育」とは何であったのか、ただただ空虚な言葉がこだまする感を禁じ得ません。
 芳じゅ女学院情報国際専門学校は、「専門学校」ではありますが、たんに知識や技術の習得を目的とする職業専門学校ではありません。
 本校は、法華経精神に基づく人間教育を通して、まろやかで悲智円満な、女性ならではの尊厳な使命を自覚し、高度に発達した今日の情報化社会、国際化社会の中で真に貢献できる女性の育成を目的とし、すでに多くの卒業生を世に送り出してきました。
 本校では、法華経精神に基づく人間教育を理論と実践の両面において展開するため寮生活を重視しております。そこにおいては、法華経精神に基づく教育即生活、生活即教育の実践が日々営まれているのです。
 芳女学院は、必ずやみなさんの「魂のふるさと」となることでしょう。私たちも、わが「芳じゅ」で皆さんとのご縁に恵まれますことを、心から祈念しております。

 

建学の精神

建学の精神

  一、本校建学の精神は、仏教精神に基づく悲智円満な全人教育を眼目とする。
  二、各自が持って生まれたいのちの特色を十分に発揮し実現し、家庭・社会・国家・世界に
    貢献する人材を育成することを目的とする。

第一項の「悲智円満」とは仏教の目指す「慈悲」と「智慧」との
バランスのとれた円満な人格を意味します。
第二項は、一切衆生に本来具わっている「仏性」を開顕するとともに、
利他の精神に基づく菩薩行の実践を表しています。
 

教育方針(「人間教育五訓」)

  一、真理に基づく人間の生き方を学ぶことが学生の本分である。
  二、主体的な姿勢で学ぶことによって人間の向上はもたらされる。
  三、魂と魂のふれあう切磋琢磨によって、人間は心豊かに成長する。
  四、無名にして有力な人間こそ、真の人材である。
  五、感謝と報恩の中に、人間として生きる真の道がある。
 

芳澍マナー

<趣旨>
芳澍マナーは、会長先生のご指導の中から、芳澍生が日常生活の中で大切にすべき実践内容を、8つの項目に抽出したものである。その精神は、「形から入って心をつくる」ことにある。芳澍女学院では、開校以来、自己の尊厳を自覚し、心身を整え、人間性向上に資するものとして大切にしている。

    一、姿勢を正す(腰骨を立てる)
    二、笑顔であいさつ
    三、返事は「ハイ」とはっきり
    四、「ありがとう」を合言葉に
    五、時を守る
    六、場を浄める
    七、履物を脱いだら必ず揃え、席を立ったら必ずイスを入れる
    八、両膝を揃える
 

芳澍女学院の目指すもの

芳澍の教育テーマのキーワードは
「人間教育と専門教育」です。


 芳澍女学院では、本校ならではの独自の教育内容として「仏教精神に基づく人間教育」を理論と実践との両面にわたって展開しております。あわせて、時代に即応できる社会人としての実力を養成する「個性を輝かせる専門教育」にも務めております。
 仏さまの教えを身に付け、広く世のため人のために役に立つ人材のことを、本校では、「ご法の後継者」と呼んでいます。仏さまの教えを基とし、各自の専門分野を生かしながら、家庭・社会・国家・世界に貢献できる人材、すなわち「ご法の後継者」を育成すること、それが本校の目指すものです。