遠回りした経験も・・・

2017年08月30日(水)

只今学生は夏季休暇中です。
みなさんはどんな夏休みを過ごしていますか?

私が学生のときは、家でゴロゴロしすぎて、夏休み終盤になり、もっと親のお手伝いをすれば良かったと後悔し、泣きながら帰寮しました・・・(笑)。そんな後悔がその後の帰省の過ごし方を有意義にしてくれています。

この夏も帰省し、Aさんとお話をしました。
Aさんは、同じ教会出身で、芳澍生のときの1つ下の後輩です。学生のときは、隣のお部屋で、地元と方言が恋しいと、よく私のお部屋に来てくれていました。

今でもたまに東京に来てくれたときに、会ったりしているのですが、ガッツリ話をしたのは卒業して初めてだったかな?Aさんは卒業してから色々経験して、色んな気持ちになったことを話してくれました。その話を聞いて、以前聞いたことのある言葉を思い出しました。

ざっくり言うと、顔も名前も、親も子もちょうどいい。幸も不幸も喜びも、悲しみさえもちょうどいい。歩いた人生は、悪くもなければ良くもない。一見遠回りしたような経験も、自分にとってはちょうどいいんだなーっと。

Aさんの話を聞いて感じました。