|   | 11月11日、授業の一環として国会議事堂見学に行きました。
私は初めて国会議事堂を訪れたのですが、重厚感のある建物に 圧倒されつつ、普段テレビで見ている 施設内の光景を、間近に見られて気分が高まりました。
当日はお忙しい合間を縫って、 白 眞勲(はく・しんくん)、藤末 健三(ふじすえ・けんぞう) 両参議院議員の方が駆けつけてくださり、 国会議事堂内を案内してくださいました。
見学を終え、参議院議員会館の会議室にて 質疑応答の時間をいただきました。
学生の質問に両議院が答えてくださったのですが、 私の印象に残った質問は、
「開祖さまはお二人にとってどのような存在ですか」 「開祖さまの願いをどのように政治活動に活かされていますか」 という質問でした。
この質問に対しお二人は、 「開祖さまの実行力には足元にも及ばないが、 できることを精一杯やっていきたい」
「人を救い世を立て直すという、開祖さまの願いを しがらみがなく実行したい」 とおっしゃっていました。
選挙権のある私たちが、責任を持って投票に行き、 子どもたちが将来、戦地にいくことのない 安心して暮らせる国を継続していかなければならない と感じた1日でした。
 ※参議院議場を背に、学生の質問に答えてくださる藤末議員。

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